所得補償保険110番 »
所得補償保険とは
所得補償保険が注目を集めているのは、医療の進歩・医療制度との関連が深いのです。
というのは、医療の進歩や医療制度の変化により「在宅療養が可能になっている」「以前よりも短期入院で済む病気が増えてきた」ために、従来の医療保険では補償が受けられないというケースが増えているのです。
「入院1日目から補償します」という医療保険もありますが、保険料が割高になるケースも多いのです。
さらに「退院はできたけれど、職場復帰ができる状態ではない」という場合、医療保険からの給付は受けられなくなります。
このような場合に備えて、所得補償保険を活用する必要性が高まっているのです。
特に、短期入院で社会復帰もすぐできる病気ならば、有給休暇を活用する方法もありますが、長期にわたって療養が必要な病気ほど、所得補償保険に入っているとメリットが大きいです。
更新履歴
所得補償保険請負人 大室順一郎
全国47都道府県、企業向け損害保険相談取り扱い件数5,265件(平成20年)
労災・賠償保険の年間平均相談受付件数、400件超
損害保険事故処理件数年間平均90件超
現在、インターネット販売による企業向け所得補償保険相談にて、多くの取り扱い件数を誇る。
大手損害保険会社・所得補償保険営業・事故処理業務等、広く従事。
外資系大手生命保険会社にて、生命保険集中研修。
専門課程取得ライフコンサルタント認定(9900389340)
損害保険特級(一般)資格取得
変額保険資格
証券2級外務員資格・特級損害調査資格取得
厚生労働省ファイナンシャルプランナー技能士認定(F20210644108号)
全国MVPタイトルを2種目で獲得。
主席にて保険会社退社後、
有限会社東京リスクマネジメント設立
AFP資格取得、特定非営利活動法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会加盟(No.39422473)
所得補償保険の大量のトラブルを解決していくうちに、それぞれ職業により発生するトラブルはほとんど同じだということに気づきました。
所得補償保険の保険金が出る・出ないでトラブルになるのもほぼ一緒。
いまはネットで私のような専門家からアドバイスを受けられる時代です。
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